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金庫

金庫(きんこ)とは、強欲な富豪が商売で儲けた貴金属現金、その他宝石など貴重品)を、別人に盗まれぬようしまっておくための箱の事である。

概要編集

ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「金庫」の項目を執筆しています。

金庫は強欲の商人が生まれていた古代には既に造られていたと思われる。当時は技術の問題で、木製か石製のものしか存在しなかったと考えられるが、前者はハンマーで叩けば時間はかかっても割れるであろうし、後者も固い分だけ柔軟性には劣るので、強い衝撃を与えれば壊れる可能性が高く、強欲の商人がため込んだ資産を保持するには心許ないものと言えた。

そこで近代になると、鉄で周囲を固め、内装をコンクリートにした耐火金庫が製造された。これで強盗がその場で金庫を破壊して資産を持ち去ることは困難になった。

けれど、強盗が金庫を持ち逃げし、時間をかけて金庫を破壊するケースには対処しきれなかった。それに対抗するには、持ち逃げできないよう金庫を巨大化せざる得ない。だが、富裕層といえども家のスペースには限りがあり、金庫はその中に納めなければならないため、おのずと巨大化には限度が生じる。

そのため、富裕層同士で資金を出し合って土地を購入し、持ち逃げされないほどの大きさと、簡単には開けられないほどの防護を施した金庫を設置する提案が生まれた。こうして生まれたのが銀行信用金庫である。金庫は公共の所有物とされることが増え、それを個人が所有する時代は終わったかに見えた。

しかし現実には、未だに家に巨大な金庫を置いている家が散見される。これは何故であろうか。それは、全く人間(自然人)や法人(金融機関等の企業)を信用せず、その場の金・資産しか信用せぬ強欲かつ心配性な富豪が未だたくさんいるからである。

家に金庫を置いておく方が、金融機関に預けておくよりも遥かに窃盗・強盗の被害を受けやすいに違いないのに、目の前の事象を見てしか判断できぬため、未だ家に大量の資産を置いている愚か者が後を絶たない。

これは富裕層でなくとも、銀行預金をせずにタンス預金をしているようなその辺の平民にも共通することである。人間は金をみると冷静な判断ができなくなることを、これらの事象はよく示しているとも言える。